キャビテーションの禁忌・注意事項、受けられない人について!

キャビテーションは、気になる部位に超音波の振動を当てることで不要な脂肪を溶解・乳化させ、効率的な部分痩せを実現させていきます。

また施術による痛みやリスクがなく、リバウンドする可能性も少ないとして、日本国内はもちろん世界中のエステ業界でも、多くのサロンで使用されている超人気の痩身専門マシンです。

しかしこのキャビテーションは、エステに行ってお金を払えば誰でも受けられるという訳ではありません。

このページではキャビテーションの施術を受けられない人や、できれば止めておいた方が良いケースについて紹介していきます。

禁忌・受けることは極めて危険なケース

最初に大前提として、「受けれるor受けられない」というのは足を運んだサロンの方針によって左右されます。

しかしキャビテーションは超音波を照射してケアを行っていきますので、ある特定の人にとっては大きなリスクが伴うことも事実です。

以下では、キャビテーションを受けること自体が危険・禁忌事項に近いと考えられるケースを挙げています。

  • ペースメーカーを使用している人

→ 超音波の振動に影響を受けて、ペースメーカーの動作に異常をきたす恐れがあります。


  • 妊娠している方

→ 超音波での骨伝導が、お腹の胎児に悪影響を及ぼす可能性があります。


  • 肝機能異常

→ キャビテーションによって溶かした脂肪は肝臓に運ばれ処理されるので、著しく負担をかけてしまう可能性があるため。


  • 心臓疾患、頻脈症の方

→ マッサージによって血流や血圧に変化をもたらす可能性がある、また動悸や不整脈の原因にもなりかねないため。


  • 臓器移植手術を受けた方

→ 体調の著しい変化、腫れや痛みの原因となるため。


  • 骨粗しょう症などの病気、骨が異常に弱い方

→ キャビテーションの骨伝導による刺激、マッサージによって骨折などのトラブルを起こしてしまう可能性があるため。


  • 血栓症、血栓症静脈炎の人

→ マッサージによって血栓が飛んでしまう可能性を避けるため。


  • 糖尿病の方

→ 治療によってコントロールしている血糖値を、著しく変化させてしまう可能性があるため。


  • 感染症または悪性腫瘍(ガン)の方

→ マッサージによってリンパを通じて細菌やウイルスの増殖、ガン細胞が全身に流れててしまう可能性を避けるため。


以上のような感じになります。

エステサロンは決して医療機関ではありませんので重大な事故を防ぐために、禁忌事項としてやはり病気の治療中や妊娠中の方をNGとしているサロンが多いです。

避けた方がいい・サロンによっては受けることができないケース

上では、キャビテーションの施術自体が危険を伴う、またはサロン側が問答無用で断ることが多いケースを紹介しました。

次に紹介するのは基本的には避けた方がいい場合や、そこまで深刻ではないが注意が必要なケース、またはお店の判断によって受けることができない・断られる可能性のある項目を挙げていきます。

  • ピルなどのホルモン剤を服用中の方

→ 代謝機能の低下やリンパの流れが悪くなっている傾向にあり、施術による効果が通常よりも現れにくい可能性があります。


  • 処方箋薬を服用中の方

→ 服用している薬の種類によっては過剰な反応や火傷を起こすなど、トラブルにつながりかねません。


  • インプラント、体内にボルトやプレートを埋め込んでいる方、または金属製のプロテーゼを使用している方

→ 顎骨内にあるインプラントは問題ないとも言われていますが、キャビテーションは骨伝導で音が全身に響くので、体内に金具や金属が入っている場合トラブルが発生する可能性を避けるため。


  • 生理中の方

→ キャビテーションのケアで出血の量が増えたり貧血になる可能性があること。

また施術中に気分が悪くなったり、通常よりもお肌が敏感な状態にあり施術による痛みや刺激を受けやすいなど、思わぬ肌トラブルが発生する可能性があります。


  • 極度の敏感肌、アレルギー体質、アトピーなどの皮膚疾患を持っている方

→ 施術により体内の温度が上がることで、肌の痒みや赤み・炎症を起こすなど症状を悪化させてしまう可能性があります。


  • 椎間板ヘルニアなど腰痛を患っている方

→ キャビテーションを使ったトリートメントで、痛みが悪化する可能性があります。

以前に入院経験があったり手術を受けるなどで治療し、医者から制限されていない場合は受けられることも。


  • 子宮内膜症や子宮筋腫など子宮に疾患のある方、または以前にあった方

→ 血行が良くなることでの不正出血が発生や、手術後でも傷の瘢痕で火傷を起こしてしまう可能性があります。

主治医に確認することと、受けるにしても腹部へのマッサージは避けた方が良いでしょう。


  • 授乳中、産後の方

→ 授乳中の方の場合は母乳に何らかの影響がでることを避けるため、産後の方の場合はそのエステの方針による、どちらにせよ事前に医師に相談し許可をもらうこと。


  • 数ヶ月以内に帝王切開をした方

→ 主治医と要相談。痛みが落ち着いていて傷口も治癒できている場合はOKの場合も。


  • 過食症などの摂食障害を持っている方

→ エステで施術を受けても痩身効果が現れにくい、また結果が出ないことでさらにストレスとなるなど悪影響を及ぼす可能性があります。


  • 怪我や火傷をしている

→ 範囲の小さい切り傷などなら外して施術を行えばいいが、皮膚が炎症や化膿を起こしている場合は悪化する可能性があるので、先に治療した方が良いでしょう。


  • 風邪や発熱など体調不良の時

→ 汗をかくことで気分が悪くなったり状態を悪化させる可能性があります。

また他のお客や、エステのスタッフに風邪を移してしまいかねません。


  • 刺青、タトゥー、ボディアートをいれている

→これに関しては、完全に足を運んだエステの方針に寄ります。

範囲の小さい物でテーピングなどで隠すことができるなら問題がない場合もありますが、マシンでの施術では描かれている箇所を外されることも。

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